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行動力のある人はプラス思考!行動して目標を達成する!

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人によっては、同じ状況でも慎重になる人、とりあえずやってみる人など対応の方法がさまざまです。明るくアッケラカンとしていても特別な才能があるとか、財産があるわけでもありません。(自分のことです (^_^;))

 

しかし、深刻に悩んだりものすごく用心深い人もいます。私のように単純だとそれがちょっとイラッとします。そこまで慎重にならなくても・・・と思ってしまいます。

 

慎重な人は、万が一のことを考えてリスクを先に想定し、慎重になるのだと思います。しかし、一方で、何事にもめげずまっすぐ進む人は、いっけん単純そうに見えるけれど実は目標へ向かう信念があるように感じます。

 

行動はお金とか名誉とかではなく、その人の「物の考え方」だと思います。行動力の思考の人はどのような特徴があるのか、また反対に行動しない人はどんな人なのかをマインドの面から考えてみましたので、ご紹介しますね。

 

【目次】

 

 

1.行動力を後押しする3つのプラス思考とは?

タイトルは忘れたのですがかなり前に読んだ本に、行動力がある人は人生を楽しんでいるという内容が書かれていました。「行動力」があると確かにはつらつとした感じで、何かできる人だなと思ってしまいます。

 

行動力があり、何でも積極的にこなす人を見ると、人はつい「自分とは違いすぎる」とあきらめてしまうかもしれません。しかし、行動力がある人が必ずしも社会的地位を得ていたり、時間やお金に十分余裕を持っているとは限りません。

       

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1-1.行動力が示す3つのプラス思考とは?

問題は、行動力がある人は、日頃から「物を捉えるとらえ方」が違っていると思います。つまり右に行くと危ないかもしれないけれど、右で絶対危ないという確証もない、自分は右へ行ってみたいと思って行動します。

 

ここではに積極的問題に取り組みますが、右への好奇心が捨てきれず、右へ行くことで何かを得られると思っているのです。

  • 積極的
  • 好奇心
  • 向上心

この3つのプラス思考が働き、右へ行くという目標を達成しようとしているのです。つまり行動力は、目標を達成するため、積極的好奇心向上心というプラス思考が働いているのです。

 

自ら何かに取り組むのは積極的な人

受動的な人は自ら何かには取り組みません。極めて自発的能動的な人が自ら何かに取り組みます。興味を持ったこと、調べたいと思ったこと、自ら確かめたいことなどです。自ら何かに取り組む人は、積極的な人と言えると思います。

 

積極的な人は、自ら考えて判断をして行動をおこします。他人の言葉に惑わされず「自ら行動をする」ことが積極的な行動だと言えます。

 

たとえば、会社で同僚に「この俳優素敵だから今度一緒に映画に行こう」と誘われます。一緒に映画を見たら、、自分もその俳優のほかの作品をもっと見たいと思うようになるというケースを考えてみます。

 

この場合、友人という他者からの働きが切っかけでした。しかし、これをきっかけに自らの意欲や興味が高められるような場合積極的な人と言えると思います。

 

また人間関係を考えてみると、初対面でも物怖じせずに積極的に話ができる人自分から話しかけていく人などは、大変積極的な人と言えると思います。

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周りを意識する人は消極的な人

よくありがちな「みんながやっているから」というのは積極的ではなく、むしろ消極的な人だろうと思います。自分は興味がないのに「誘われたから仕方なく参加する」も積極的ではなく消極的な人です。

 

幅広く興味を持つ人は好奇心旺盛

行動力には好奇心の部分もたくさんあると思います。自分が知らないこと、不思議に思ったこと等に興味を持ち、行動をおこしていきます。好奇心の旺盛な人は、たいてい多くの趣味を持っているといわれています。また、興味のある事の知識を得ようとするため、博識の人も多いです。

 

いろいろな事に興味を持つと趣味も多くなり、また趣味を通じて友だち関係も広がります。さらに、好奇心の強い人は概して高い適応力を持っています。新しい事を学ぶチャンスを楽しみ、人が困難だと感じることもこなしてしまいます。

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意欲がある人には向上心もあり努力をする

何事も100%満足な状況というのはなかなかありません。もし、何でも100%で、満足することばかりだと人は努力をしたり、学ぼうとしないでしょう。まして、お金を出してスキルを得るような事は、わざわざするはずがありません。

 

しかし、残念な事に100%満足と言うのはあり得ないのです。そこで行動力のある人は、もっと多くのことを知りたい、もっと高いスキルを身につけたいという意欲を持ちます。

 

向上心があると、教えてくれた人に感謝をしたり、良い影響を与えてもらったと喜びます。しかし、向上心にない人は、「あの人が教え方が悪かった」と言って、自分の失敗の責任を外部に求めてしまいます。

 

向上心がない人は、基本的に自分を変えようとする意識が低くなっています。自分を変えようとしないのですから、スキルも当然向上しません

 

しかし、向上心がある人は、どうしたらもっとスキルアップできるのかを考え、練習をしたり、もっと深く学んだりという行動が伴います。結局努力家は向上心のある人といえるかもしれません。 

     

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1-2.行動力が示す原点は目標を達成したい!

行動を起しやすくなるか、そうでないかは、達成したい目標があるかないかでも違ってきます。

 

たとえば「自分は○○をできるようになりたい」とか「将来○○のような生活がしたいので○○が必要」のように具体的な目標があるとその目標を達成したいと行動をおこします。

 

行動を起す人は失敗を気にせず、恐れない

 日本人はよく安定を好み、冒険したがらないといわれています。確かにある部分保守的で、新しい物を取り入れるときには、慎重さが見られます。しかし、日本も長い歴史の中で、多くの物を取り入れてきた国だと思います。

 

特に明治時代は、江戸時代までの生活様式も見た目も、何もかも西洋式にしました。ちょっとやり過ぎだったし、今になって考えると、そこまでしなくても良かったのでは?ということもたくさんあります。

 

しかし、少しいびつな形ではありますが、様々な行動を起こし、日本のそれまでの生活を近代化したのです。これは、日本人の大きな目標西洋に追いつけ」のための行動力の結果だと思います。

 

つまり目標を持つことは、積極的な行動力につながることだと思います。目標の達成がしっかりしていると、失敗もあまり恐れずにすみます。行動力には失敗という文字はあまりちらつかないのではないかと思います。

 

もし、失敗したらと不安がってばかりいたら、行動力はうまれないと思います。行動をしないでとりあえず現状維持で静観となってしまうのではないかと思います。

 

   

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2.柔軟な心を持ち気持ちの切り替えや受け入れが上手!

2-1.行動力のある人は気持ちの切り替えが上手!

行動力のある人は、自分をしっかり持っています。自分はこうありたいとか、自分の考えは○○とはっきり言える人が多いです。しかし、自分の考えを相手に押しつけることはせず、むしろ、他者の価値観や意見などを柔軟に取り入れられます

 

ただ他者の言うことを鵜呑みにするだけでは、単に流されやすい人になってしまいます。しかし、自分自身の確固たる信念を持っている人は、他者の意見をむしろ上手に取り入れてしまいます

 

自分にとって耳の痛い話でも、聞ける人がいます。たいていの人はいやがります。あまり自分にとってはいい話ではありません。が、冷静に話を聞けるような人は、それを教訓にし、思いがけなかった新しい世界を切り開いていけるかもしれません。

 

失敗をバネにできる、つまり気持ちの切り替えが上手なのです。失敗から目をそらす人は、むしろイライラしたり、くよくよすことが多いです。

 

しかし、行動力のある人は、気持ちを切り替え、嫌なことにとらわれません。むしろ気持ちを切りかえます。そして、もう一度失敗と向き合えるマインドを持っています。柔軟な心を持っていると言えます。

    

   

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2-2.行動力のある人は思考がシンプルでポジティブ

行動力がある人はあまり細かいことに、とらわれません。問題が発生しても、ネガティブに回りくどいことを考えず、その問題をシンプルに解決しようとします。また、「結果が悪かったらどうしよう!」などと、ネガティブな思考にとらわれません。

 

問題がある」「だから解決しよう」実にシンプルに物事を捉え、解決しようポジティブな考えを持っています。ベイスにあるのがプラス思考のため、あまり無駄な事であれこれ考えないのかもしれません。

     

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シンプルと単純は違う!ポジティブと楽天的も違う!?

シンプル思考は要するに単純なのでは?と思うかもしれません。しかし、単純な人は考えずに突き進むけれど、シンプルな思考は、むしろ合理的な考えと捉えるべきだと思います。一番良い方法を、考えて選択するのです。しかし、そこには明確に目標を達成するという意志が働いています。

 

またポジティブ単純は同じではないかと思うかもしれません。しかし、楽天は、なんとかなるだろうと運任せのところがあります。ポジティブは、目標を達成するため、問題を解決するためと、失敗しても様々な方法で再挑戦していくのです。

 

2-3.ネガティブ思考の人は評価や結果を気にする

変化がいやというわけではないのですが、行動した後のことを考える時、悪いイメージで考えてしまいます。失敗したらどうしよう、人に何か言われるのではと、周りの評価をとても気にします。

 

スムーズに行くようなことも、障害を考えたり、人に悪く言われるのではないかととても気にします。ネガティブ思考の人は、行動する前から、様々なことを考えすぎ悪い結果出るのではないかと不安に思い、思い切った行動に移れなくなってしまいます。

    

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まず目標を掲げ、達成するためのベストな方法を考えると、ネガティブ思考にはならずにすむと思います。

 

 3.まとめ

結果を不安に思うより、思い切って行動するのもいいかもしれません。積極的になってこそ、新しい何かをつかんだりと出会いがあるかもしれません。何もしないうちからあれこれ悩むのは、なんだかつまらないような気がします。

失敗を恐れずにという言葉はなんだか月並みですがチャレンジする素晴らしさはあると思います。行動力はプラス思考を持つことで、行動する意欲や意気込みでてくると思います。春です。何かはじめて見ましょう!

 

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