このコロナ禍、今年の大学入試も半ばを迎え、公立の高校入試を終えると受験も一段落ですね。緊急事態宣言や学校の多くの行事が中止になり、漠然と過ぎた1年。学生さん達も大変だったと思います。
私も長いこと受験生と関わってきたので、毎年受験の時期は自分の体調管理を含め、気をつかってきました。近年、少子化が進み、昔に比べると受験もかなり楽になったなと思います。でも受験勉強している本人にとっては必死なのでしょうね。
国際競争も激しくなり、日本人より留学生の方が多い学校も増えています。やはりここは日本人として、外国勢に負けないで頑張ってほしいなと思います( ^^)/
今回は頭が良くなる食べ物を紹介したいと思います。脳は小さいときの食べ物で決まるとさえいわれています。外国勢に負けないためにも、日本のお母さん達にぜひ頭の良い子どもを育ててもらいたいと思っています。( ^o^)ノ
私は子育て失敗組です。丈夫で元気が一番と思い育てましたが、もう少し子どもたちの脳みそを鍛えて置くべきだったと思っています。(_ _ )/ハンセイ
【目次】
1.脳は6歳まで9割完成!脳には賢くなる栄養を!
1-1.脳の発達は胎児の時から小学校修了!脳を作るのは小さいうち!
脳の発達は成人まで待ってはくれません。なんと6歳ぐらいまでに急成長をしてしまいます。もう5~6年前になりますが、脳について書かれた本を読んだことがあります。
著者は脳研究者の池谷祐二さんの本です。脳というと難しい話だと思いますが、実に人間的な脳の話でおもしろく拝読しました。さて話を戻しますと、6歳までに急成長すると池谷さんの本に書いてある脳のクセは小さいころに形成されたものなのかもしれません。
脳細胞が6歳で決まる!と驚かないでください。その後は訓練で脳細胞の発達は20歳くらいまで続きます。だから良い脳を作るためには、20歳くらいまでの期間に脳を育てる栄養をしっかり補給することが大事になってきます。
大学受験で一生懸命勉強するのは決して手遅れというわけではないのです。
基本的に人間の神経細胞がもっとも発達するのは3歳までです。その後大人の脳が6歳までに90%にまで成長します。賢いかどうかは小学校修了時までにはほぼ終了してしまいます。賢い子を育てるにはお腹にいる時から小学校修了までが勝負です。
1-2.脳と体を作るのは同時進行!必要な5大栄養素とは?
成長期の子どもは体を大きくするため、たくさんの必要です。子どもは大人と比べて、体重1kgあたりでみると、エネルギーは約2倍、たんぱく質は1.5倍、鉄・カルシウムは2~3倍も多く取る必要があります。
そこで、子どもの脳と体を作るために欠かせない5つの栄養素と食材は、子どもの成長に必要なもので欠くことができません。s
子どもに必要な栄養素とは?食材を意識する
子どもに必要な5つの栄養素とその食材
たんぱく質は筋肉を作ります。良質のたんぱく質を含む食材は、肉、魚、豆腐、チーズ、卵など
- カルシウム
子どもの成長に必要な骨を作ります。カルシウムの含まれる食材は、ヨーグルト、チーズ、煮干し、ひじき、高野豆腐、小松菜など
脳を作ります。DHAを含む食材は、さば、さんま、ぶり、鮭、しらす干し
- 鉄
血液を作ります。鉄を含む食材は、牛もも赤身肉、豚ヒレ肉、マグロ、アサリ、卵
- 発酵食品
腸を整えます。主な発酵食品は、納豆、味噌、ヨーグルト、漬け物、チーズ
魚は頭を良くする!本当の話だった
魚の脂に多く含まれる必須脂肪酸のDHAは有名です。DHAは ドコサヘキサエン酸の略です。子どもの頃は「魚を食べないと頭が悪くなる!」と祖母に脅かされました。正直、アメリカ育ちの私は魚が大の苦手でした(~_~;)
小学校6年生の時、担任の先生が小さな島でほとんどの子どもたちが、東大に入ったという話をしてくれました。どこの島だったのかは、覚えていません。(@@;)「みんなで魚の目玉や頭を食べたらしい」とおっしゃっていました。魚は定かではありませんが、マグロだったような気がします。
魚の目を食べる! 頭を食べる! 衝撃的でした。「魚の目玉や頭を食べないと東大には行けない・・・無理だ!」その時、あっさり東大という二文字は私の脳裏から消えました。( ̄∇ ̄)
魚のDHAは、脳の神経細胞の主な成分となり、神経伝達をスムーズに行います。さらに記憶や学習の脳の働きも高めてくれます。
そして、DHAがもっとも多く含まれているのが、「魚」なのです。最近の日本の子どもは魚が嫌いだと聞きます。人のことを言える立場ではありませんが、お魚をたくさん食べた方がいいです。
魚には良質なたんぱく質やDHAが含まれている優秀な食材です。日本人が優秀であたまが良いと言われているのは、魚を昔から食べていたからかもしれません。私は、魚が苦手だったので、受験は肉で乗り切りました(。_゚)
1-3.子どもの行動はすべて脳が作る!子どもの食べ物は親が与える!
子どもの行動はすべて脳が作る!判断力や思考も食べ物!
今は夫の塾を離れ、私は自分で英語教室を開いています。英語教室に小さな子どもを連れてきた保護者さんが必ず言うのは、
「将来困らないように」
「英語を使えると良い仕事に就けると思う」
「賢い子になってほしい」
「受験で困らないように」
と! 保護者さんの英語への期待が大きいなといつも感じます。
子どもの学び、考え、判断、想像、喜怒哀楽、コミュニケーション、これらは脳の働きによって行われる行動です。どんな行動も脳がいろいろな状況を判断し、行動をおこします。
だから英語教室に来ても、考えない子どもはいつまでも英語をオウム返しで使おうとしますが、ちょっと頭が回る子なら、言い回しを変えたり、単語を入れ替えるなど工夫をし始めます。
脳の行動はすべて食べ物によって行われます。子どもが食べたもので、コミュニケーションを取ったり、思考したり、判断したりしているのです。脳に最適な栄養を与えることで、頭の回転の速さ、記憶量・集中力の高さが変わります。
そして、ここがもっとも大事なところですが、子どもは自分で食べるものを選べないということです。すべて親が与えた食事しかとることがでません。特に幼児期の食事は子どもの意志とは関係なく、すべての食事を親が決めて与えています。
幼児期に与えた食事が子どもの脳の働きを左右し、子どもの様々な行動に大きく影響を与えます。
集中力の高い子どもに!甘いお菓子は食べ過ぎに注意!
冷蔵庫に清涼飲料水、ジュース、アイスクリームなどがストックされていないでしょうか。子どもが好きだからと好きの時に好きなだけ食べる甘いお菓子や甘いジュースや清涼飲料水は、当分控えた方がいいと思います。
一定時間椅子に座っていられない、他の子にちょっかいを出す、そわそわする、騒ぐ、すぐ切れてしまうなど、幼稚園や学校で問題行動を起す多くの子どもは、甘い物が好きで甘い物を取り過ぎている子どもに多いといわれています。
砂糖がたっぷり使われた飲み物やおやつですが、甘い物を取り過ぎると次のような症状がでます。
- 疲れやすい
- イライラする
- めまい
- 不眠
- 攻撃的になる
- 集中力が低下
また、甘い物を取り過ぎると集中力が低下します。集中力は一般に小学生は15分、幼児は年齢+1といわれています。3歳だと4分、5歳だと6分です。
しかし、まったく甘い物を取らないとエネルギー不足になり、元気がない、ボーッとする、落ち着きがなくなったりします。甘い物は多すぎても少なすぎてもダメなようです。できるだけ血糖値を緩やかに上げるものに切り替えるといいでしょう。
白砂糖は急に血糖値が上がり、ブドウ糖が消費されます。すると血糖値が急激に下がるので気分の上がり下がりが大きくなります。干し芋のような自然な甘さがおやつには適しています。
2.頭が良くなる受験生の食べ物!朝型受験生は本番に強い!
受験も大詰めの時期ですが、1年後をにらんだ勉強を始めている人もいると思います。そこで9歳まで9割の脳ができますが、20歳前後まで脳細胞は成長します。あきらめず逆転を狙うのも夢ではありません。
私も多くの受験生を見てきましたが、逆転成功の例をいくつも見てきました。だから、今から少し意識をして食べ物とか生活を見直すといいと思います。
2-1.受験に備えて夜型から朝型の生活へ切り替える
まず受験でよく言われる朝型、夜型。受験に有利なのは朝型だと思います。本番の試験は朝から日中にかけて行われます。だから体も頭も一番よく動くリズムを作るのが大事だと思います。
高校生ぐらいになると、「試験中は眠くて試験の内容を覚えていない!」等という子どもがたまにいます。「バカたれ!」と言ってやりたいです。体がいつも眠たいのを覚えていて、習慣的に眠くなってしまうようなのです。
夜型の人は朝型への切り替えはけっこう大変なことだと思いますが、ぜひ合格を目指して朝型の生活へ切り替えてほしいと思います。
朝型にするには朝の食事が大切
朝型の生活へ切り替えるのに、もっとも有効なのが朝ご飯をしっかり食べることです。朝、太陽の光を浴び、朝ご飯でエネルギーをチャージする事から始めます。体内時計が朝の光で、夜ではないと認識します。ご飯を食べると体に熱量が加わり、血液を通して体全体にエネルギーが行き渡ります。
すると脳が働き出します。夜型の人は朝、ボーッとして、体がだるい状態で、脳をフル回転させられません。
まず夜遅くまでの勉強をほどほどにし、朝早く起きて勉強をする習慣をつけるといいと思います。
夜型の人が朝起きると食欲がないといいます。毎朝、決まった時間に少しでも食べることから始めると体にリズムができます。消化器官などが決まった時間に動くようになります。毎朝同じ時間に少しでも食べていると、体が活動の準備をしてくれるようになるのです。
食事はバランス良い食事を!
食事内容は、栄養バランスのとれた食事が必要です。特に中高生は、炭水化物やたんぱく質、脂質に偏りがちです。意識をして、野菜、海藻、果物を食べるようにしましょう。特にビタミン、ミネラルが不足しないようにしましょう。
受験の期間などは、食事制限のあるダイエットはやめた方がいいです。脳の働きが悪くなります。
受験の時、脳に良い栄養素の食材を!
脳に良い栄養素は次の通りです。
脳のエネルギー源はブドウ糖です。ご飯やパン、砂糖が分解されると「ブドウ糖」になります。糖を取らないと、血糖値が下がります。すると脳のエネルーが不足し、集中力や作業能力が低下します。
また、血糖値が下がっていると、体が血糖値を上げるホルモンのアドレナリンを分泌します。すると、イライラしやすくなり、落ち着いて勉強に集中できなくなります。だから糖を不足させないように注意が必要です。
体に取り入れた糖質を代謝してエネルギーに変換するには、ビタミンB1が必要です。ビタミンB1の代表は豚肉です。そのほか大豆製品、玄米、胚芽米にも含まれています。
インスタント食品や菓子パンでは偏った食生活になってしまいます。ビタミンB1が不足しますので気をつけましょう。
- オメガ3脂肪酸
オメガ3脂肪酸には、DHA, EPA,、αリノレン酸があります。αリノレン酸は、体内でDHAやEPAになります。DHAやEPAは青魚などに、αリノレン酸は、亜麻仁油やえごま、クルミなどに多く含まれています。
2-2.頭が良くなりたい人は、憶力を高める!記憶力を5つの食べ物!
よく「英語はどうやると話せるんですか」と聞かれるのですが・・・(>。<) 正直よく分かりません。なんとなく耳から入った英語を覚えただけなので、苦労して勉強している人にこれぞという答えを出してあげられないのです。
ただ、私が個人的に感じるのは、自分の脳にインプットされた英文をどれだけスムーズにアウトプットできるかということではないかと思います。英語で言う言葉を知っているのですが、それをうまく外に出せなくて自分は話せないと思い込んでいるような気がします。
勇気を持って話すことだと思います。英文を脳にどれだけ記憶するかも重要で、言葉の数が多いと迷った時に引き出しがあると少し役に立つと思います。どれだけ英文を覚えているかがまず第一にあり、次にそれを表現することを練習するといいのではないかと思います。
要するに始めに英文の暗記ありきということでしょうか!(*^▽^*)
記憶力アップに効果的な5つの食べ物
では、記憶力をアップさせる食材を紹介します。頭が良くなる栄養素とともに記憶力も賢い子どもを育てるために重要です。
- 青魚
サバ、さんま、イワシなどの青魚です。青魚にはDHAやEPAといった「脂肪酸」が多く含まれています。脂肪酸は脳の3分の2を構成している重要な栄養素です。
2008年米国国立衛生研究所の実験結果、DHAが少ないと記憶・学習能力が低くなることが分かっています。受験生は、積極的に青魚を食べると記憶力がアップしますよ。
特にDHAは神経細胞の膜を柔らかくし、脳細胞の働きを高める神経伝達物質を増やし、情報を送ったり、受け取ったりする伝達が活発になります。脳細胞の脂肪には平均して10%のDHAが含まれています。
特に記憶学習の機能を持つ「海馬」には20%以上のDHAが含まれるため、十分なDHA摂取は、頭の回転をよくします。
- チョコレート
記憶力アップにチョコレートも効果的です。明治製菓と愛知学院大学の共同研究が2014年に発表しました。チョコレートを食べると、脳の成長に欠かせない「BDNS(脳由来神経栄養因子)」が増加することが分かっています。
またチョコレートには、集中力アップさせる効果もあります。カカオ70%のチョコレートを摂取すると集中力を高める「ガンマ波」が強まるそうです。
- 海藻類
海藻類も記憶力アップに効果的な食べ物です。海藻類には水溶性食物繊維が多く含まれています。水溶性食物繊維は、腸内関係を健全に保つのに役立ちます。
脳腸関係により、脳と腸はつながりがある事は知られています。脳のストレスが直接、腸へ伝わり、腸の不調が脳に悪い影響を与えたりします。腸の調子が悪いと記憶力が悪くなるといわれています。
記憶力をアップする水溶性食物繊維は海藻類のほかに、根菜類(ごぼう、人参、ジャガイモなど)、キウイ、アボガド、納豆、なめこ、らっきょう、大麦、プルーンに多く含まれています。
- バナナ
バナナも記憶力アップに貢献します。バナナには、ブドウ糖、果糖、ショ糖という3種類の糖分が含まれています。エネルギーに変換されるとそれぞれスピードが違うため、エネルギーが長時間持続します。
ブドウ糖は、脳の重要なエネルギーです。ほかの臓器は脂質やたんぱく質などエネルギーに変換できますが、脳がエネルギー源とするのは、ブドウ糖だけです。そのため、ブドウ糖が不足すると、記憶を司る海馬などの働きが弱まり、記憶力が低下します。
- 水
食べ物ではありませんが、記憶力には水も大切です。水は体の60~70%を構成する重時間も要な成分です。水分が不足すると様々な不調がでます。2011年コネチカット大学の発表によりますと、1%の水分が失われるだけで、記憶力や認知能力が低下するそうです。
頭がぼんやりする、調子が出ない、こんな時はコップ1~2杯の水を飲むとスッキリするかもしれません。ジュースや清涼飲料水よりは、水やお茶を飲むようにしましょう。
3.オンライン塾、オンライン英語教室
最近は、塾も英語もオンライン。私も昨年も今年も新規性との募集はしていません。夫の塾も予約制で、分からないところをオンラインか来塾で教えています。英語教室は、現在は1:1に切り替え、時間も短めに行っています。
これから頭の良い賢い子どもを育てたいという保護者様は、学習塾をどうするか、またこのコロナ禍英語を学習させたいがどうしようと考えている方もいるかもしれませんね。
3-1 オンラインレッスンで英語学習を!
今は安全のためオンラインレッスンをオススメします。オンラインレッスンで英語を思っている保護者様にせんえつながらちょっとワンポイントアドバイス。
- オンライン授業中は、保護者は同じ部屋にいる
保護者のかたはできるだけ授業を受けている姿を見てあげること。部屋を出てお子様と離れず、レッスンを一緒に聞いて、後でそれを話題にすることが大事。褒めることも忘れないで!
- アウトプットが少ないレッスンはダメです。
インプットの倍近くアウトプットで練習をする先生を探すといいでしょう。インプットしたことを口に出さないと忘れてしまいます。一度でも自分で言うと次回復習したときもすぐに思い出します。インプットのやりっ放しは効率の悪い学習です。
- 楽しいこと!
子どもが大好きだと思える先生が一番です。内容が良くても子どもが直感的に好きじゃない先生とは合いません。体験レッスンで先生が好きだと思うことが大事です。
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中3生頃から高校生がオンラインでよくする悪いマナー
- 寝る
- 早送りをする
- ほかのことをしている
理想的なのはライブで1:1の受講が一番安心できると思います。また、子どもが気乗りしないのに価格だけで決める親御さんがいます。はっきり言っておきますが、子どもが最初から気乗りしないものは長続きしません。
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その悩みを解決するのには、実際にその塾の授業を体験してみることがもっとも効果的です。いろんな塾の体験授業が一括して比較・申し込みができるサイトです。
4.まとめ
賢い子どもに育てるには、家で食べる食べ物が大きく左右します。特に生後から9歳まではしっかり子どもの脳の発達を考えた食材や栄養素を使って調理することが大切です。脳を育てていく過程でもっとも大事なのが食事です。また、脳を育て頭が良くなるように集中力を同時に高めることも必要です。最近は外国が日本に大勢来て、日本は学力低下で人数が逆転しているところもあります。日本の将来を担う子どもたちには、やはり賢く優秀でいてもらわなければなりません。子育ては大変だけれど、ぜひ賢い頭の良い子どもを育ててもらいたいと思っています 。
今回は脳を育てる栄養素の話とオンラインの英会話教室「ハッチリンクジュニア」と、塾探しの「イーリズム塾探し」をご紹介しました。興味のある人は「脳には妙はクセがある」もぜひご一読して見てくださいね。(^_^)