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かぜ予防!セルフケアでかぜをブロック!

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寒くなるとかぜの心配が出てきます。世間ではコロナがはやり、この季節は例年だとインフルエンザの噂がちらほらでてくるころです。少なくても普通のかぜは普段の生活で気をつけられることが多いようです。

 

早めの対処で、かぜをブロックしてしまいましょう。インフルエンザ、コロナにかからないためにも免疫力を上げ、かぜの予防をしっかりする事で、病気のリスクを減らすことができると思います。

今回は、家の中で日頃からできる簡単なかぜ予防を紹介します。

 

目次

 

1.かぜ予防!日常でできることを習慣化

かぜのウィルスはどこからでも入ってきます。まず、かぜのウィルスが侵入しないように、しっかりブロックすることが大切です。

 

かぜのウィルスはどこからでも侵入、ウィルスの正体は?

冬になるとかぜを引く人が多い理由は

かぜやインフルエンザの正体はウィルスや細菌で数種類あるようです。かぜは鼻や喉に微生物が感染して起こります。

 

これらのウィルスは水分を含んでいます。湿度が十分に高ければ、ウィルスは空気中の水分を取り込み、重くなるため空中に長く漂うことはできません。しかし、冬になると空気が乾燥し、水分が蒸発するため、ウィルスは比較的長時間、空中を漂うことができます。

 

さらに、冬の寒さで体温が下がると、身体の抵抗力が弱り、空気中に浮遊していたウィルスが口や鼻から侵入しやすくなります。冬に比較的よくかぜをひイメージがありますが、冬だからかぜをひくということではありません。

 

しかし、かぜをひきやすい状況にあることは間違いないと思います。

 

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侵入したウィルスに感染してしまうのはなぜか

ウィルスが入ったからだが、健康で抵抗力もある場合は、それほど深刻にはならないと思います。問題は、ウィルスが侵入してきたときの身体の状態によります。

 

たとえば、疲労やストレスを抱えているとき、あるいは不摂生などで免疫力が低下してしまっているときは、体外にウィルスを追い出すことができません。

 

そうするとかぜの症状が始まってしまいます。風邪の症状は、一般に言われているように咳やくしゃみ、鼻水や喉の痛み、発熱などです。

 

また、空気が乾燥していると鼻や喉の免疫力を弱めてしまいます。さらにウィルスを繁殖させてしまうことになります。

 


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2.かぜ予防でできるセルフケアの方法

ウィルスが侵入してもブロックするための予防には、清潔と免疫力の維持が大切になってきます。人の多いところでは感染の危険性も高くなりますが、外出しないわけにもいきません。

 

かぜ予防は日常の健康管理で、ある程度感染や重症化も防ぐことができます。かかってから治すより、予防することを第一に考えた方がいいと思います。

 

かぜを予防するセルフケアの方法

  • 手洗い
  • うがい
  • 水分補給
  • 栄養
  • 睡眠
  • リラックス
  • 保湿
  • 保温

 

手洗い

石けんでウィルスや菌を洗い流します。洗った後は清潔な布やペーパータオルで拭いてよく乾かします。

 

かぜは手を介した接触感染でもうつります。かぜの原因として多い、ライノウィルスは、手からの接触感染で花や目の粘膜を通して、うつる特徴があるそうです。予防のためには手を洗うこ手に大切です。

 

石けんで洗うと泡で汚れや菌が洗い流されます。手を洗っただけでは殺菌できたわけではありません。手に残ったウィルス菌は生きています。

 

手洗いは15秒以上、できれば30秒くらいかけて液体石けんでよく洗い流しましょう。手をよく乾かさないでいると残ったウィルスや菌が付着したまま生き続けます。

 

かぜをひいたときは、咳やくしゃみで手はウィルスだらけです。ほかの人に自分のかぜをうつさないためにも手を丁寧に洗う必要があります。

   

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◇手洗いによる殺菌数の減少

  • 手洗い時間が15秒

手に残っている細菌の減少量は、1/4~1/13

 

  • 手洗い時間30秒

手に残っている細菌の減少量は、1/60~1/630

 

手洗いの時間が長いほど、細菌やウィルスは減ります。手をぬらすだけの手洗いでは効果がありません。しっかり、洗うようにしましょう。

 

うがい

「インフルエンザ」などは、咳やくしゃみからウィルスや細菌を含む飛沫を発生し、喉を通して感染する事があります。飛沫感染は、1~2mの距離で感染します。

 

◇うがいの効果

  • 口や喉の洗浄
  • たんなどの余分な有機物を取り除く
  • 喉粘膜の自浄作用の促進

 

喉は空気や食持ちの通り道です。清潔にして炎症が起こらないように粘膜の状態を整えておく必要があります。

 

水で洗浄しても喉を洗浄する効果は十分あります。しかし「インフルエンザ」などの流行時には、うがい薬を使用すると、細菌やウィルスを一時的に少なくする効果が加わります。

 

ただし、うがい薬は喉の粘膜を守っている常在菌も殺菌してしまうので使いすぎには、気をつけた方がいいでしょう。

  

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◇うがい薬の代わりに緑茶でうがいをする

「喉が痛いときは緑茶でうがい」をしている人が増えているそうです。専門家の間でも、効果があるとの味方でほぼ一致しているそうです。

 

そもそも、うがい自体に風邪予防の効果があるそうです。さらに緑茶には抗菌・抗ウィルス効果があるカテキンが多く含まれています。

 

うがい薬は刺激も強く、臭いも強いので苦手だという人もいるでしょう。緑茶であれば、なんとなく安心してうがいができそうな気がします。

 

よろしかったら参考に読んでみてください。

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水分補給

人間の身体は、半分以上が水分で占められています。身体の中の水分が不足すると、血液や体液が濃くなります。そのため、様々な影響が出てきます。

 

粘液で外敵の侵入を防いでいる粘膜は、水分が不足すると十分な能力を発揮できずに、ウィルスや細菌に侵入されやすくなります。十分な水分補給は、喉の粘膜の繊毛運動を活発にします。そしてウィルスや細菌を体外に排出を助けます。

 

かぜをひいてしまったときの水分補給は特に重要です。発熱や下痢、嘔吐などでいつもより水分が体外に排出されることが多いため、脱水症状を起しやすくなってしまいます。

 

体重の2%に当たる水分が失われると「強い喉の渇き・食欲減退」等の症状があらわれます。喉の渇きを感じたり、食欲が減退する程度では、水やスポーツドリンクで回復できます。温かい物より、10℃前後もののほうが、身体への吸収は早いです。

      

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栄養 

日頃から栄養バランスのとれた食事をとることは、「かぜ」の予防を始め、健康を維持するためにはとても大切です。特にビタミン類は必須の食物です。

 

  • ビタミンA(βカロテン) 

 粘膜を強化し、病原微生物が体内に入りにくくする。うなぎ、人参、モロヘイヤなど。

 

  • ビタミンC

抗酸化作用があり、白血球などの機能を高めます。傷ついた細胞の修復を促進します。アセロラ、いちご、ブロッコリーなど。

 

  • ビタミンE

抗酸化作用をもち、ビタミンCの効果を持続させる働きがあります。血行を良くし、細胞膜の保持などの働きがあります。 モロヘイヤ、サツマイモなど。

 

睡眠

疲労がたまると身体の抵抗力も下がり、かぜをひきやすくなります。睡眠不足などで不規則な生活を続けていると、疲れがとれずにたまっていきます。

 

日頃からしっかり睡眠をとり、規則正しい生活をする事がかぜ予防になります。また、かぜをひいてしまった時も、睡眠をとることが大切です。

 

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リラックスする

ストレスをためると病気になりやすくなります。とくにかぜはどこからでもウィルスや細菌が侵入しやすいです。ストレスがたまって疲れている体は、かぜをひきやすくなっています。

 

なるべくストレスをためないように明るい木元を持ち続けることが大切です。

 

保温

体を冷やすとかぜをひきやすくなります。湯冷めや薄着で体を冷やさないように衣類にも気を配りましょう。体温を奪われないように特に首元、足首、手首の3つの首を温めるようにしましょう。

 

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保湿

粘膜を快適に保つと、ウィルスや細菌の侵入を阻止できます。粘膜は通常粘膜液によって守られています。水分が不足して乾燥すると大変もろくなり、病原菌体が侵入しやすい状態になります。

 

特に冬は屋外でも乾燥しているため、喉の粘膜が弱る要因がたくさんあります。喉が痛いと思ったら水分をたくさんとるようにしましょう。

 

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3.かぜを引いてしまったら他の人にうつさない

かぜをひいている人が、ウィルスのついた手で触れた物を他の人がさわります。さわった人は、その手で自分の鼻や口に触れることで、かぜは感染していきます。

 

石けんを使った手洗いの徹底や、マスクを使用するなどして、他の人に移さないような気遣いをしましょう。うがいは、ウィルスを落とす効果はあまりないようですが、誇りや細菌を洗い流してくれます。

 

さらに口腔内の粘膜にウィルスが付着するのを防いでくれます。

かぜをうつさないために気をつけるエチケット

かぜをひいたときは、ちょっとした咳やくしゃみでも人にうつす可能性があります。人にうつさないためにもエチケットが大切です。

   

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◇かぜをひいたときのエチケット

  • 咳やくしゃみはハンカチや手で口と鼻をしっかり覆って飛沫をブロックする
  • マスクで飛沫拡散を防止
  • 手をよく洗い、乾燥させて、接触感染を防ぐ
  • かぜをひいた人が使った食器類はキチンと洗う。
  • 無理をして登校や出社をしない

 

◇かぜをひいたとき

  • 栄養バランスの良い食事をとる

特に鼻や喉の粘膜を強化するビタミンA、アミノ酸が豊富な動物姓タンパク質、免疫の働きに欠かせないビタミンCなどを多くとるようにしましょう。

 

  • 空気を乾燥させない

空気が乾燥するとウィルスが活性化します。花や喉の粘膜は乾燥する事で防御機能が低下します。一般に湿度が50%を超えるとウィルスの生存率が下がるといわれています。できれば60~80%の湿度を保つとよいでしょう。

 

特にエアコンを使用していると大変乾燥しやすいです。加湿器を使うとか、部屋に濡れたタオルを干すことも効果があります。

   

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  • 睡眠をよくとり休養する

かぜをひいたときは休養が大切です。温かくしてしっかり寝ることが大事です。

 

症状が改善しない、調子が戻らないときは、お医者さんに診察してもらいましょう。

 

 
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4. まとめ

かぜは万病の元といわれています。日頃から日常で気をつけることで、かぜの予防をする事ができます。冬になると風邪、インフルエンザ、それにコロナと心配な事が多くあります。どんな病気にも負けない抵抗力のある健康な体は、自分で作るしかありません。かぜぐらいと思わず、セルフケアでかぜをブロックしていきましょう。

 

 

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