kirakira195のブログ

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手作りスイートポテトの思い出

今週のお題「いも」

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私は長いこと自宅で英語を教えています。

小さい子は3歳から来ています。

 

隣で夫が学習塾・予備校を経営しているので子どもたちは、自動的に小学校の高学年から塾にも通い出します。

 

私も時間があるときは中学生や高校生の勉強をみています。

 

毎年春、大学に合格し、卒業となるとなんともいえない寂しい気持ちになります。

 

「いも」といえば・・・そんな子どもたちとの思い出があります。

 

もう今は大学生の子たちが幼稚園の年中時代の時です。

 

その年、業者に新しい教材を勧められ購入した教材をつかっていました。

 

その教材にスイートポテトのお話がのっていました。

 

秋に幼稚園で芋掘りに行き、掘った芋を家に持ち帰り、お母さんとスイートポテトを作る話でした。お話が始まる前に英語でお話に出てくる単語のインプット。

 

すると突然、一人の女の子が「スイートポテトって何?」といいだしたのです。他の子どもたちも「食べたことない」「食べたい」・・・!

 

収拾がつきません。そこで芋掘りの英語を飛ばし、急きょ学習計画を変更です。

 

インターネットでスイートポテトを見せ、テキストに書いてある手順で作ることを確認。

 

その後は”Let's make sweet potatoes!"ジェスチャーでスイートポテト作りをしました。

" Cut the sweet potate!"  声を掛けながらスイートポテト作りの練習です。

 

目の前にボールがある、そこにふかしたサツマイモを入れてつぶす練習".。

" Put the sweetpotate in the bowl !

"Mush them"

 

時々吹き出すようなジェスチャーもありました。とにかく見えない芋を一生懸命つぶし、スイートポテトの形を作るジェスチャーをしました。

 オーブンで焼き上がると大歓声です。

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 翌週の英語は、我が家のキッチンがクッキングスクールに。

お母さんたちに手伝ってもらいながら、スイートポテト作り。

 

もう英語なんてどうでもいい!という感じ。それでも一一応、私は英語で声をかけます。レッスンの月謝をいただいていますので・・・!

 

お母さんたちが

「ほらほら先生が、テイクイットといっているよ」と声を掛けるのですが、そんなことはどうでもいいという雰囲気!

 

お母さんたちと作ったスイートポテト。出来上がってみんなで食べました。

 

半分残している子がいたので「おいしくなかった?」と聞くと「おいしかったから、妹に半分残したの!」と。

 

大変だったけれど、毎年秋になると、なぜかあのときの子どもたちの笑顔が浮かびます。今はもうみな大学生です。

 

 

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