今週のお題「好きなおやつ」
毎年、バレンタインデーに子どもたちと夫にチョコレートを買います。
少しけちな夫と息子は、あげたチョコレートを1年がかりで食べるのです。
ところがちゃっかりものの娘は、2週間もするとあげたチョコレートの空箱を持ってきます。
毎年モロゾフのチョコレートをとリクエストされ、私の大好きなケーキが何個買えるだろう?と思いながら・・・!3個同じチョコレートを買います。
娘は小さいころから甘い物が大好き。検診は、いつもやや平均よりオーバーウエイトでした。と,言っても食べたいというものを取り上げるのも,かわいそうな気がしました。
分かっていても美味しそうに食べる顔がすごく幸せそうなのです。
最近は娘も体型を気にしている様子です。
それでもいい訳をしながら、相変わらず甘い物には目がない娘。
自分で食べてしまったチョコレートの空箱を横目で見ながら、戸棚に入っている夫と息子のチョコレートを狙っているのです。
「一個なら分からないよ」といいながらチョコレートを取り出し、私を共犯者にするため、夫の箱から1個、息子の箱から1個取り出すのです。
「二人だけの秘密だからね」と念を押されながら、私もつい食べてしまうのです。
甘くて、口の中でとろけるチョコレートの誘惑にはかてません。娘とこうして年に数回、夫と息子のチョコレートをくすね、娘と二人で至福の時を過ごすのです
私は、娘の計画通り、チョコレート盗み食いの共犯者になってしまいます。
これ以上食べるとさすがに・・・と食べるのをやめても、夫と息子は久しぶりに開けるチョコレートに満足そうな顔!
ホッとした私に娘はピースマーク!
結局、一番得したのは娘だと思いながら、「二人だけの秘密」を守らされている私です。
娘と二人で食べるチョコレートは、ちょっぴり後ろめたいですが、私の大好きなおやつタイムです。
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